美味北総豚
美味北総豚とは、千葉県九十九里の温暖な気候と緑豊かな北総大地で、穀物主体の配合飼料で愛情をたっぷりこめて育てた豚肉です。
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ブランド紹介
豚舎はオールインオールアウト方式を取り入れ、一定期間農場を空け衛生環境を整えてから新しい豚を豚舎に入れます。
豚舎の設計は、豚が動き回れるような広々した大きさになっております。夏場にはシャワーを浴びせたり、冬場は豚舎が冷えすぎないような設計にし、豚のストレスを緩和しております。
弊社ではこの美味北総豚を、生産者の井上さんより毎日仕入れております。
井上さんが厳選した枝肉を、長年に渡り品質検査をしてきた弊社工場長が再度、選び抜きお客様の下にお届けしております。
またテレビ番組等では、タレントの方々より大変好評なコメントをいただく事が多い豚肉です。
豚のご飯（配合飼料）
豚の飼料は3段階に分けられています。
- 哺乳期子豚用
- 体重が30キロ以内の子豚用
- 子豚用
- 体重が30キロを超え70キロ以内の子豚用
- 肉豚肥育用
- 体重が70キロを超えた豚用
きめ細かい配合飼料の設計により健康で美味しい豚肉ができ上がります。
房総オリヴィアポーク
千葉県の匝瑳市、旭市などに養豚場をもつ井上さんが、兼松アグリテックの開発した"オリーブの搾りかす入り配合飼料"を使用し育てたこだわりの豚肉です。
プロの料理人さんからも大変好評をいただいております。
房総オリヴィアポークの特長
穀物主体の配合飼料（トウモロコシ、精白米または玄米、大麦等）にオリーブ搾りかすを入れた物を食べさせた豚肉は肉のきめが細かく柔らかい肉質です。
また、脂肪の融点が36度前後という体温と近い温度のため、口どけがよく肉のうま味が口の中に広がります。
3つのこだわり
- 1生産者限定
- 千葉県匝瑳市に本社をもつ養豚家の井上順司さんが飼育
・親豚から出荷まで一貫生産しております。
・品種：ランドレース（L）×大ヨーク（W）→LW×デュロック（D）のLWD三元豚です
- 2生産地限定
- 千葉県匝瑳市、旭市、香取市の農場で飼育しております。
千葉県九十九里の温暖な気候と緑豊かな空気が房総オリヴィアポークを元気に育てます。
- 3配合飼料限定
- 穀物主体の配合飼料にオリーブの搾りかすを加えたもので育てています。
オリーブの搾りかすにはオレイン酸、ビタミンEが非常に豊富で腸内環境を整える作用があります。
この飼料で育った豚は非常に柔らかく臭みの少ない美味しい豚肉に仕上がります。
オリーブ効能・使用する理由
- オリーブの搾りかすにはオリーブの実の成分が20％以上残っています。
- 悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やすオレイン酸
- 坑酸化作用の非常に強いビタミンE
- 腸内環境を整える作用
この飼料で育った豚は健康に育ち腸内環境が整えられて、豚特有の臭みが少ない肉質に仕上がり、非常に食べやすい豚肉になります。
